もうそろそろお役ご免の「フリース」について、シーズンオフ間近で初めて気づいた事。

blog読んでくださっている大切な(マニアックな)MAGNOLIAユーザーの皆さまにだけ特別に注意喚起


シートベルトの摩擦に弱い！！


「知ってるわ！！」って人も多いかもしれないけど・・

こないだ出先のトイレの鏡で、な〜んか右肩から左腰にかけて斜めのラインでパイル(毛足)が潰れて見えるな〜

って思って帰って洗濯する前に改めて見てみたら、シートベルトのラインに沿って見事にペッタンコ・・

「って事はやべぇ！背中も！？」

ところが背中は大丈夫。

て事はどうやら「圧迫」だけじゃなくてプラス「摩擦」が良くない。


フリースといっても、patagoniaで例えるならば

①スナップT系（一般的なフリース）

②Rシリーズ系（フサフサ系ハイパイルフリース）

③レトロカーディガン系（モコモコ系ボアフリース）


一番潰れるのど〜れだ？

そう、③！！　（自分が着てたのも③）

この③タイプのフリース潰れを復活させるのが一番手間だしムズい・・

特に高品質な物ほど細かく繊細に絡まって、複雑に潰れるっていう・・


・先ず潰れた箇所を毛並みに逆らう様にブラシでとかしてほぐしていく。（自分は猫用の毛繕いブラシを使用）
※力を入れ過ぎるとダメージになるので注意

・ある程度ほぐれたら今度は逆方向(毛並みに沿って)に目の粗いブラシで毛並みを整える。（普通の髪用ブラシを使用）


これで潰れはある程度復活するんですが、

更に「自然な束感が欲しい」ってこだわりのクセが強い方は、


・洗濯ネットに入れて一度洗濯する。

もしくは、

・復活箇所に霧吹きをかけてササッと拭いて自然乾燥。


そうすると束感出て周りと馴染みます。


素人に出来るのはここまで。でもこれで十分復活します。

潰れきると完全な復活は難しいので、気づいたら即処置をおすすめします！


（ちなみに、擦れてテカるNo.1は①系。一番優秀なのは②系。）



・・・

ブログっつーか豆知識サイトみたいになってて全然面白くないじゃん・・

んで画像無いといまいちピンと来なくて分かりづれぇ・・さーせん・・


とにかく！

車乗るときは③系フリースは脱ごう！！







さ〜ぁここまで長文で引っぱりまして

今夜は「潰れ」とは一切無縁のナイロンだぁ！！






1970’s EMPIRE
size：LARGE
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アメリカ・ニュージャージー州ホルムデル消防隊の、ナイロンコーチジャケット。
左右にポケット、内側には着やすいコットンライニング付き。
UNION MADE（MADE IN U.S.A.）






1980’s West Ark
size：M
price：￥8,300(tax incl.)
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"POW/MIA"(Prisoner of War/Missing in Action)のサテンブルゾン。
GOD BLESS AMERICA、星条旗、ホワイトヘッドイーグルと、アメリカを象徴するプリント。
ラグランスリーブ、キルティングライナー仕様。
MADE IN U.S.A.



どっちも良いノリ。カッコイイ。

コーチジャケットは消防士のマ○オ君orマ○ル君

黒サテンはイチゴ男爵タ○アキ君あたり（絶対好きっしょ？）

いかがすか？


是非。







それでは明日も皆様のご来店をお待ちしています。







n.y.







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